久しぶりに空港の街・パロ、首都・ティンプー、亜熱帯気候のプナカ、ウォンディフォダンを巡る6日間のツアーに同行しました。
殆どの田んぼの田植えは終わっていましたが、所々で田植えをしている風景に出会いました。ブータンではまだ殆どの農家が手植えをしています。農作業も民族衣装の”ゴ”(男性)、”キラ”(女性)を着てしています。
みなさんのお陰で毎年おいしいブータン米を食べられ、美しい棚田の風景を見られるので感謝です。
ブータンもすっかり雨季に突入しましたが、これからしばらくの間は緑色一面の棚田、そして黄金色に輝く棚田と楽しめますので、雨季のブータンもお薦めです!