昨年ブータンの5代目国王は被災地である福島相馬市の学校を訪問し、子供達を強い言葉で励ましましたのはみなさんの記憶にも残っているかと思います。ブータン国王は時間が許す限り国内の学校も積極的に訪問しています。
今日、長男が通う学校にも国王が訪問されました。お迎えに行くと、子供達の手作りによる歓迎の装飾が校門、校内、教室に飾られていました。
長男はまだ6歳で国王の話した内容は全ては理解できていなかった(覚えていなかった)ようですが、学校に来てくれてとても嬉しかったと言っていました。国王からのみんなへ明日、臨時休校をプレゼントしてくれたからかもしれませんが・・・