バングラディシュで日本のアニメ”ドラえもん”の放送が禁止されたとのこと。
ブータンでも”ドラえもん”は人気があります。私の息子達もよく見ています。一緒に見たことがあるのですが、”うん?意味が・・・”と思ったら、ヒンディ語(インドの公用語)でした。バングラディシュでもヒンディ語訳で放送されていて、子供達がベンガル語(バングラディシュの公用語)取得がおろそかになる恐れがあるためだそうです。
ブータンではテレビ放送はインドの放送局(ケーブルテレビ)を利用しているのでブータン人もヒンディー語の番組をよく見ています。テレビのお陰でヒンディ語もわかるそうです。